
種別: 古本
タイトル: 戦後思想を考える
著者: 日高六郎
出版社: 岩波書店(岩波新書)
発行年: 1983年
説明:
安保闘争の頃に生まれ,高度成長と共に育った若者たちに,どのように「戦後」を語ったらよいのか.敗戦の混乱と,民主化への高揚した気分をどう伝えるか.平和運動,民主教育運動,市民運動などに積極的に参加してきた著者が,自らの体験と重ね合せて戦後史をふり返り,新しい視角を提示しつつ,若者と連帯する方法を考える.
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(出版社説明文)
コンディション:C
カバー上部折れ、擦れ上部焼け。ページ微焼け、複数ページに鉛筆下線引きあり。
コンディションについて
A: 新刊並みにきれい。
B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。
C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。
D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。
E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。