種別:　古本 タイトル:　バナナと日本人 著者:　鶴見良行 出版社:　岩波書店（岩波新書） 発行年:　1983年 説明: スーパーや八百屋の店頭に並ぶバナナの九割を生産するミンダナオ島．その大農園で何が起きているか．かつて王座にあった台湾，南米産に代わる比国産登場の裏で何が進行したのか．安くて甘いバナナも，ひと皮むけば，そこには多国籍企業の暗躍，農園労働者の貧苦，さらに明治以来の日本と東南アジアの歪んだ関係が鮮やかに浮かび上がる． （出版社説明文） コンディション:B カバー上部微折れ、擦れ、焼け、ページ微焼け。 コンディションについて A: 新刊並みにきれい。 B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。 C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。 D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。 E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。