
SOLD OUT
種別: 古本
タイトル: 東京の三十年
著者: 田山花袋
出版社: 岩波書店(岩波文庫)
発行年: 2007年
説明:
大正6年に刊行され、当時の東京の風景と文人たちの交流を楽しめるとともに、その当時の面影を今の東京の中に探すのがとても楽しくなる本です。
(以下、文庫表紙の説明文)
明治十四年,花袋が十一歳で出京してからほぼ三十年間の東京という街の変遷と,その中にあって文学に青春を燃焼させた藤村・独歩・国男ら若い文学者の群像を描く.紅葉・露伴・鷗外ら先輩作家との交流にも触れ,花袋の自伝であるとともに明治文壇史にもなっている.また明治の社会・風俗史としても興味深い。(注・解説 竹盛天雄)
コンディション:B
カバー擦れ。ページ角一部微折れ。
コンディションについて
A: 新刊並みにきれい。
B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。
C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。
D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。
E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。