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(Soleil松陰神社前)尾瀬 花の旅―花は尾瀬の道しるべ

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種別: 古本 タイトル: 尾瀬 花の旅―花は尾瀬の道しるべ 著者: 布施正直/写真・文 出版社: 講談社(講談社カルチャーブックス) 発行年: 1993年 説明:  尾瀬の無雪期は五月から十月の六ヵ月にすぎない。その中に春から秋がつまっているとすれば、日々の移ろいの激しさはない。それらの日々を追う―。  積雪が四メートルを超える冬の尾瀬、その白い世界にも四月末雪解けの季節が訪れる。沢水が雪や氷を割り奔流すると、山際に黒い湿原が望まれるようになる。木々はまだ裸木 のままだ。この頃、暖かな春の雨が過ぎて、湿原の様相を一変させる。 水辺にはミズバショウの純白の包葉がのぞき、リュウキンカの黄金色の花が広がりはじめる。 林の中にはまだ雪が残るが、沢辺や拠水(→P9)の林床には枯れ落葉を押しのけてスミレサイシンやエゾエンゴサク等の早春花が姿を見せる。 五 月中旬から下旬である。 ミズバショウの群落が最も美しいのはこの頃であろうか。 (本書の「尾瀬の四季」から抜粋) コンディション:C カバー上部折れ、擦れ。裏表紙汚れ。 コンディションについて A: 新刊並みにきれい。 B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。 C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。 D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。 E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。

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