種別: 古本
タイトル: 小さな食京都案内
著者: 麻生 圭子
出版社: 集英社(集英社be文庫)
発行年: 2005年
説明:
京都のこと、食べながら学ぶ
料亭、 割烹、 茶の湯、菓子、 錦市場・・・
京のおいしいものをめぐるとっておきの話。
京都は本当に
お菓子屋さんが多い。
といって凌ぎを
削っているふうでもなく、
相も変わらず、そこにある、
といった感じです。
たぶんそれぞれが看板のお菓子を
持っているからでしょうね。
東京のお店にはない
余裕を感じます。
都が移っても
京菓子が衰退することなく、
むしろより洗練されていったのは、
茶の湯文化があったからこそ。
(本書の帯と裏表紙の説明文)
コンディション:B
カバー上部微折れ、擦れ。背上部微折れ。
コンディションについて
A: 新刊並みにきれい。
B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。
C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。
D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。
E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。