
種別: 古本
タイトル: 加藤清正〈4〉昇龍の巻(下)
著者: 村上元三
出版社: 学陽書房 (人物文庫)
発行年: 2000年
説明:
大坂築城に際し、小豆島より巨大な石を運び入れた清正の手腕。つづいて秀吉の命で堺へ鉄砲買入れに。やがて、秀吉と東海の雄徳川家康との対決が表面化し、小牧・長久手の戦いへ。秀吉・家康の両雄の虚々実々の戦いの中で見せた虎之助の見事な殿軍。家康の臣従、関白就任、聚楽第建設、そして九州攻めへと進む中に天下人秀吉の側に常に若き清正の姿があった。
(出版社説明文)
コンディション:C
帯あり。カバー上部折れ強い、擦れ。背上部傷み強い&破れ。ページ焼け。最後10ページほど角折れ。
コンディションについて
A: 新刊並みにきれい。
B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。
C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。
D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。
E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。