種別: 古本
タイトル: 庶民の旅
著者: 宮本常一
出版社: 社会思想社
発行年: 昭和45年
説明:
本書は、元来旅好きな日本の民衆が、封建時代にいかに楽しみ又苦労して旅をしたかを紹介したもの。百姓・町人・僧侶・文人・芸人たちが、何を求め、どんな恰好で、どのような仕方で旅をしていたか、記録にのこっている具体例を豊富にあげ、遺品を明示しながら親しみやすい庶民の旅姿を描き出した。
「日本の宿」「大名の旅」「旅の発見」につづく旅の文化シリーズの第四冊目。
(本書のそでの説明文)
コンディション:C
保護のためのビニールカバー付き。カバー上部折れ、擦れ、汚れ。背上部傷み、汚れ。三方焼け。ページ焼け。
コンディションについて
A: 新刊並みにきれい。
B: カバーの折れや擦れがある。ページの焼けはない。
C: カバーの折れや擦れが目立つ。ページの縁周りに焼けがある。しみや汚れがある。
D: カバーの折れ、擦れが目立つ。ページ全体が焼けている。しみや汚れが目立つ。
E: カバーの折れ、擦れ、汚れ、破れが目立つ。ページ全体の焼けが強い。しみや汚れが著しい。